えびのから揚げ

えびのから揚げの人生記

helck感想と考察(ネタばれ有)

 何年かぶりに漫画を大人買いしました。

てか、働きはじめて初めて大人買いしました(笑)

Helck コミック 全12巻セット

Helck コミック 全12巻セット

  • 作者:七尾 ナナキ
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2018
  • メディア: コミック
 

 

買ったのはマンガワンで一回読んで、最近また読み始めてドハマりした

Helck(ヘルク)!!

 

ネタばれあるので、読んでない人はこの記事は読まないで、

とりあえずマンガワンのアプリをダウンロードして読んでみてください(笑)

気長に待てば無料で全話読めますよ!

 

ではネタバレも含めた感想と私の勝手な考察をどうぞ!

 

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最初読み始めた時は

なんやこのギャグマンガ(笑)

てか主人公の顔酷くない??

と、思いました(笑)

 

けど、いつの間にかどんどん絵が綺麗になっていってびっくりですよね…!

ヘルク最後はイケメンにしか思えなくなった(笑)

 

最初はギャグ満載の魔王決定戦だったのに、気づけば不穏な流れになり、物語に引き込まれている。

本当にすごい。

 

で、ここからが勝手な私の感想と考察。

この漫画のすごいなと思う所は非常に正確に人間の醜い所を書いている所。

 

ヘルクとクレスの過去の話から、クレスが魔王を倒したのに魔物が襲ってきて民衆がパニックになるシーン、魔族の公開処刑のシーンは一体どうしてこんなに醜い人間の姿が書けるのだろうと逆にびっくりした。

 

そしてなんか見たことある気がする…

と、思ったらはだしのゲンとちょっと似ている気がした…

中国人、韓国人と嫌悪している日本人に少し重なってみえた。

(この売国奴が!というセリフも飛んでいるので、さらに近いものを感じる)

漫画では人間と魔族だが、現実に直すと…なんてつい、思ってしまう。

私も中国が好きというだけで、チョン公、非国民などと言われた事があるので非常に分かる。

人間は醜い所もある。

それを漫画の中で上手く書いている。

 

そして一番不思議に思ったのは最後の「世界の意思」だ。

一周目は「新世界だか、世界の意思だ、良く分からんぞ??」という感じだった。

結局敵は王なのか、ミカロスなのか、良く分からんけど、終わった!

と言うのが読解力のない私の感想だったのだが、

二周目読んでなんか不思議な妄想が生まれた。

 

私は以前「なぜ世界から戦争がなくならないのか?」と考えていた時に

人間がある一定量増えたら戦争を起こしたいと思う人物が生まれてきて、戦争をおこし、世界の人口を間引くという法則があるとしたらヤバいな~なんてことを思いついた。

 

なんかヘルクの話の中の世界の意思もそれに似ているような気がした。

世の不条理を憎む人が世界の意思に触れて、新世界を創造しようと現世界を滅ぼそうとする。

それは現実で今の人生が嫌なので、今の世の中を破壊したがる人に似ている気がする。

人間がそう考えてしまうという事がヘルクの物語の中でいう世界の意思なら…?

 

なんてことをクルクル考えてしまった。

正直最終決戦あたりはまだ理解できていない所がたくさんあると思う。

ので、また三周目読んでみようと思う。

 

ちなみになんで四天王のうち2人しか出てこないんだとか、

さらに上の位の人たち何やってんの?とか

魔女さん最後チートすぎない?とか

色々謎だし余力を残している感もあるけど、本当に長い旅をしているような、歴史を見ているような気分になれる漫画なのでオススメです!

 

 

 電子書籍版買ったけど、ショックなのはマンガワンでカラーだったページがカラーでなかったことだ…

電子書籍の意味ないやん…なんでそんなアホな事したの…?

あの海のページとかめっちゃ感激やったのに…

+100円でもいいからカラーにしてほしい…

あとちょいたしもついていないのかな??地道にマンガワンで買っていくか…?

[まとめ買い] Helck

[まとめ買い] Helck

  • メディア: Kindle版