中国語ってなんか難しそう…と思っていませんか?
けど今回はそんなことないよ!
という事をお伝えしようと思います(*'ω'*)
英語ができないから中国語も出来ない?
そんな事はありません(*'ω'*)
何を隠そう私のTOEICは300点です。
しかも300点のうち自信もって解けた問題は1問です。
つまり宝くじレベルな点数です(笑)
そんな奴でも勉強して1年でHSK4級、3年でHSK6級に合格できましたよ(*'ω'*)
(HSKは中国の中国語検定で6級が一番上の級です。)
なので、英語が出来ないからと言って諦めないでください!
正直言うと日本人なら断然英語より覚えやすい
日本人なら中国語は断然英語よりもとっつきやすいです。
だって同じ漢字ですから!
日本人も「日本人」のままですよ!
いやいや、読み方違うやんっていうかもしれませんが、日本語の「日」ってめっちゃ読み方ありますよね…?
「ニチ、ジツ、ひ、か」さらに明日とか昨日、今日、一日とかもあわせたら何個読みがある事か…
それに中国語の読み「ri」が一つ加わったってなんだっていうんですか!(笑)
中国語の発音は自分の知っている漢字に一つ読み方が加わっただけと考えてみてください。
気が楽になりませんか?(*'ω'*)
いやいやそうは言っても何か声調とかいう音の高い低いがあるでしょ?
確かにあります。
一声、二声、三声、四声という声調です。
「発音間違えたら違う意味になっちゃうんでしょ?無理無理~!」
と言われることもあります。
けど冷静に考えてみてください。
外国人が外で「飴が降ってきましたね。」と言ったら「ああ、雨の発音間違えてるな」って分かりますよね。
そんなもんなんです。
それに中国には方言があります。
私たちが勉強している中国語はいわゆる北京語です。
方言の中には北京語と似てるけど、全然声調が違うものも…
つまり現地の人たちに変な発音で話しても「なんかなまってんなぁ~」ぐらいしか思われません。
ちなみに外国人である私が中国人に「あなたの中国語はすごく標準語的だわ…!」と言われるくらいです。
なので大丈夫です。
文法が苦手だから外国語なんてもう勉強したくない
こんな方もいると思います。
英語の授業でSVOとかSVCだか習いましたよね。
何でしょうねあれ。
しかし中国人は皆言います。
「中国語に文法なんてないから~!」
いやいやいや、中国語って英語と同じで
「私 食べた ご飯」でしょ?とか思うかもしれません。
けど、考えてみてください。
中国語は漢字を使います。
私食飯だろうが 私飯食 だろうが一応通じます!(笑)
(実際中国語で食べるは満喫するの喫を使います。)
正直私も文法が超苦手でテストで分からなければ全部「助動詞」と書いていたレベルの奴です。
そんな奴でも一応中国語できます。
安心してください(笑)
大学で中国語をがっつり勉強したいなら…
大学で中国語をしっかり学んで一生ものにしたい!という方は
愛知大学現代中国学部をオススメします!
私もそこの卒業生です(*'ω'*)
一年生の時のカリキュラムはほとんど中国語(笑)
しかも読み、書き、発音、パソコン入力など色々な角度から教えてくれます!
さらにさらに二年次には強制留学付き!(笑)
親が留学を認めてくれないなんて方も入学してしまえば行かざるを得ない学部です!(*'ω'*)神!
ぜひ気になった方はこの記事も見てみてくださいね。