1994年版三国志演義、第22集のラストに三人のおじいちゃんが出てきます。
めっちゃ可愛くないですか!?!?
私は特に真ん中の緑の服を着たおじいちゃんが好きです。
もうなんか、クチャっとしてて笑顔が素敵すぎます。
おじいちゃんの安心感。
最高です。
市役所に来るじいちゃん達がみんなこんな感じの温和でクチャっとしたじいちゃん達だったらいいのに…と思います。
もちろんおじいちゃん好きと言っても無条件に好きなわけではありません。
こんな感じのおじいちゃんが好きです。
絶滅危惧種ですかね。
三国志演義22集はおじいちゃん好きにはたまらない回ですが、組織の腐敗がどのように起こるかの勉強にもなるので、上に立つ人はみんな見た方が良い…
動画の中で一人の老人が戦死した仲間を弔うように笛を吹いているシーンがあります。
最終的に袁紹は疑心暗鬼になり、ちょっとの事があっても打ち首だと言って部下を殺します。
戦でも負け、部下も離れ、自業自得ですがボロボロになった自軍を見て唖然とする袁紹。
それに対して涙を流しながらため息をつく兵士。
このシーンは1分近くセリフが無いのですが、それでも胸にささります。
おじいちゃんも涙を流しながら笛を吹きます。
思わず空を見上げるおじいちゃん。
最高です。
そんなおじいちゃん好きが高じておじいちゃんスタンプまで作りました(笑)
なんと日本語バージョンと中国語バージョンとあります(笑)
みんなでおじいちゃんを送りあえば世界は平和になりますよ…!