今日は親友と友達と知り合いの違いについて考えてみます。
私の中での親友は3人です。
友達はたくさんいて、知り合いは数えきれないぐらいいます。
まず、友達と親友の違いですが、私の中での親友は「もし危険な目にあっていたら自分が死ぬかもしれなくても助ける。一生友達でいたい相手。」になると思います。
家族と親友どちらが大事と言われたら親友かもしれません。
おそらく親友は家族以上に私の事を分かっていると思います。
めちゃくちゃ重いですが、その分私の中では親友は限られています。
それに対して私の中の友達は「家に泊まらせてあげて良いかなと思う人」です。
家に泊まらせたくない人は友達ではないです。
ただ、厳密に言うと友達の中でもランク分けがあって、「しょっちゅう会いたい友達」「たまに会うくらいの友達」「頼まれたら泊まらせてあげても良いけど本当は泊まりに来てほしくない友達(友達とは言わないかもだけど一応友達の分類)」があります。
人間誰にも平等に接するなんて無理な事が自分の頭の中からも分かります(笑)
高校の時に実は私には親友が一人もいないんじゃないかと絶望したことがあります。
今いる友達はきっと自分よりもっと仲の良い友達がいるから、例えば体育の授業の時に2人でペアを組むとしたら私は、はぶけにされるんじゃないかと。
けど今思うと、それは学校の中での恐怖だったなぁと思います。学校では組む相手がいないとダメなような扱われ方するので必死になって自分が一番の友達であってほしいなどと思ってしまったんだろうなと。
今は普通に一人でご飯食べていても何とも思わないし、何なら変なグループに入るくらいなら一人でご飯食べて本でも読んでいるほうが良いと思うようになりました(笑)
なのでもし、学生で友達がいなくて辛いという人がいたら、それは学校の中で仲良い人がいないとダメな雰囲気があるからであって、別に友達と言うものは無理して作らなくても良いと思います。
本当に気の合う友達ってなんか良く分からん間に友達になってるんですよね。
今いる親友も一日で意気投合した子と、最初は絶対気が合わないだろうな~と思ったのに遊んでみると意気投合した子と、いつの間にそんなに仲良くなったかさっぱり分からん子と…そんな感じです。
無理して気が合わない人と遊んでいると「あの子もああいうタイプなんだろうな」と誤解されて、本当に気が合う友達が近寄って来なくなる可能性すらあると思うので。
安易に自分に合わないグループに属さない方が良いと思うのです。
話しが脱線しましたが、知り合いは自分的に「お互い名前を知っていて相手の事を覚えている人」になります。
お互い名前を聞いたことがあっても忘れていたら知り合いとは呼べないと思います。
皆さんの考えは、どうでしょうか?
多分、人によって全然違うでしょうね…友達と語りあってみたいなぁ~!
ワシら、ずっ友のスタンプがあるおじいちゃん好きのエビおばさんによるLINEスタンプ(笑)
実は親友への誕プレで作りました(笑)